まちづくり広報講座　第3回

■小講義

第2回のワークで生まれた“もちつき大会のアイデア”の中から、どう具体的にデザインを決定するかを学びました。

■グループワーク

「地域広報スタッフ募集」を題材に、

①何のために(why)

②誰に(who)

③どんな魅力を(what)

④いつ(when)

⑤どこで(where)

⑥どうやって(How)

を盛り込んだ、デザインラフを作りました。

■全体共有

グループごとに作成したデザインラフの発表をおこないました。

最後に秋松先生から、

「出会いの最前線であるという広報の位置づけは皆さんに共通していると感じました。魅力を伝えることにより、人の気持ちが動く。出会った人に呼び掛けるようなメッセージを伝えてほしい」との総評がありました。
伝えたい相手・動かしたい相手に響く魅力を伝えるために、広報のストーリーを描くという事を参加された皆さんにお伝えできたのではないかと思います。